自己分析と
就職活動

先輩の就職体験談

昨年、実際に「R-CAP」と「スチューデントEQ」を行った先輩のインタビューです。
 
Q:「自己分析」を行ったきっかけは?
(注1)2001年度の利用者数
・R-CAP 498名
・スチューデントEQ 194名
最初に「自己分析が大切だ」と言われたときは、はっきり言って何を言われているのかわかりませんでした。でも、就職ガイダンスで「R-CAP」と「スチューデントEQ」が紹介されていて、みんなも受けているようだったので(注1参照)、軽い気持ちで受験してみることにしました。
 
Q:「R-CAP」はどうでしたか? (注2)
営業といっても、顧客対象や取扱商品や仕事場所によって、内容も適性もやりがいも異なってきます。業界研究を行い自分の志望を決めていく上で、 職種に関する知識をしっかり持つことが必要不可欠です。

(注3)
「R-CAP」は140種類の仕事とあなたの価値観・趣味・志向をマッチさせる診断です。

最初に「R-CAP」の診断結果を受け取ったのですが、そもそも社会にこれだけ沢山の仕事があること自体、考えもしませんでした。例えば「営業」と一口で言っても、「R-CAP」のインデックスを見ると10種類くらいに分かれているし(注2参照)、自分に合っている職業の上位(注3参照)に入っている仕事で、どんな仕事なのか内容が全然わからない仕事も結構ありました。

だから志望企業や職種を決めていく上で、自分の知っている職種や限られたイメージだけで「こんなことやりたい」と考えることを思えば、参考になる診断だったと思います。ただ注意したいのは、結果を鵜呑みにしないことです。最終的には自分の意志で決めるようにして下さい。
 
「R-CAP」昨年の利用者の声
  • 「自分に合った職業を探す」以前に、そもそも「どんな職業が世の中にあるのか」を知ろうと思って受験してみました。結果は良かったです。役に立ちました。自分の適性の上位の仕事内容について資料を読んだり調べたりしているうちに、自分のしたい仕事のイメージが浮かんできた気がします。(Tさん:女性)
  • 自分に何の職業が合っているかを診断してくれるので、まだ志望がはっき決まっていない人に絶対おすすめです。あと、フォローセミナーには必ず参加した方がいい。結構面接の役に立つような話もあるし、結果を深めることができたと思う。(Wくん:男性)
 
Q:「スチューデントEQ」はどうでしたか? (注4)
最も多い感想の一つです。自分の強みや弱みをエントリーシートや面接で表現するときに、何をどのように表現できるかを考えてみましょう。

(注5)
診断結果を読むことが自己分析ではありません。結果をもとに、自分自身について考え、就職活動に役立てることが大切です。
そのためにも、診断を受けたら、その後のフォローアップセミナーには参加しましょう。

「R-CAP」とは少し趣の違う診断でした。就職活動というよりは、今の自分の内面を見透かされたような気がしました。就職活動では結局、人間性が問われたような気がします(注4参照)が、 自分を見つめ直す上では役に立ちました。面接の時も自分が見えている人と見えていない人の差は大きいような気がしました。物事に取り組んだり、人間関係でうまくいかない時の原因を探っていくことができると思います。
あと、フォローアップセミナーには必ず参加してください。診断結果を眺めて終わりにするだけでは意味がないし、勿体ないと思います。(注5参照)

 
Q:2つの診断結果はどう違うのですか? (注6) 
自分の問題意識や目的に応じてアドバイスしますので、迷ったときはお気軽に生協書籍「Be-COM」までお越し下さい。
「R-CAP」は「自分に合っている職業は何か?」というところから分析しますが、「スチューデントEQ」は「自分が望む仕事に就くために、自分の何が強みで何が弱みとなるか?」で分析をします。同じ自己診断でも違った角度から行われるので、両方受けても損はないと思います。でも値段は結構するので、どちらを受けるかは自分の関心によって決めると良いでしょう。(注6参照)
どちらも最初は「ふ〜ん」と思うだけでも、実際にエントリーシートを書くときや面接に望むときは役に立ちました。
 
Q:後輩へ一言お願いします。  
自己分析というと難しく聞こえますが、就職活動を始めるきっかけだと思って行ってみると良いと思います。実際に企業訪問や面接を受ける前までには、ある程度自分の方向性を持っておくようにしてください。
 
「スチューデントEQ」昨年の利用者の声
  • 最初に結果を受け取ったときは「すごく当たってる〜!」と言って友達と騒いでいました。でも後で解説書を読みながら考えていくと意外と奥が深くて、自分の性格とかありがちな態度がよく見えたような気がします。「こういうところは普段から気をつけるようにしなくちゃ」というくらいかもしれませんが、自分を振り返るためには役に立つ診断でした。 (Kさん:女性)
  • 自分が普段から弱いと思っているところをつかれたような気がして少しショックを受けました。でもフォローセミナーに参加して話を聞いたり、後で相談に乗ってもらったりしているうちに、なんとなくどうすればいいのかが見えてきたような気がします。なかなか自分の特徴は簡単に変わるとは思わないけど、「知らないと変えられない」 というのも事実なので、受けてみるとイイと思います。(Mくん:男性)